"Obika Mozzarella Bar"は、イタリアのローマで2004年にオープンしそれまでにない新しいスタイルの飲食店として人々の話題を集めました。
その後、NYやLondonなどへ出店し、2008年、六本木ヒルズのけやき坂に、ダイニングシーンとしてご利用いただける「Ristorante Pizzeria」、2013年、東京ミッドタウンにテラス席がメインのカジュアルな「il Baretto」、そして、2014年、横浜のジョイナスに「Pizza e Cucina」をオープンしました。
"Obika Mozzarella Bar"という店名は、イタリア語"Ecco Qua"(さあ、どうぞ)のナポリ地方の方言である"Obika"(オビカ)に由来し、お客様をいつでも「さあ、どうぞ」とお迎え入れる当店のスピリットがこめられています。
イタリアから空輸される最高級のフレッシュ・モッツァレラチーズとイタリアワインをお気軽にお楽しみください。
“Obika Mozzarella Bar”で使用する3種類のフレッシュ・モッツァレラチーズは、Mozzarella di Bufala Campana と称され、イタリア国内でも、カンパーニャ地方で採れる水牛の乳のみを原料とし、伝統的な製法と基準のもとに作られた最高級品です。
すべて冷蔵状態で空輸されており、ミルク本来の甘さと適度な塩分に加え、弾力のある歯ごたえとジューシーさが特徴です。
<モッツァレラチーズの種類>
・クラシカ (甘みと濃厚な風味が楽しめる味わい)
・アフミカータ (わらの燻製風味)
・ストラッチャテッラ (プーリア州伝統のクリーミーな風味)
"Obika Mozzarella Bar"では、3種類のフレッシュ・モッツァレラチーズをご提供します。Mozzarella di Bufala Campana と称され、イタリア国内でも、カンパーニャ地方で採れる水牛の乳のみを原料とし、伝統的な製法と基準のもとに作られた最高級品です。週3回冷蔵状態で空輸されており、ミルク本来の甘さと適度な塩分に加え、弾力のある歯ごたえとジューシーさが特徴です。
この自慢のモッツァレラチーズと生ハムやサラミなど豊富な具材を組み合わせる定番メニューに加え、サラダやパスタなどがお楽しみいただけます。
また、古代ローマ時代から作られている伝統レシピの"ピンサ"もおすすめです。「石臼で挽いたイタリア産の小麦粉」「低温48時間発酵」「2段階熟成」の3つのこだわり製法によりサクサクと軽い食感を実現した当店オリジナルのピッツァです。
“Obika Mozzarella Bar”では、食材に対する強いこだわりとして、以下のコンセプトに基づき選定にあたっています。
・イタリアで日常的に使われる食材
・新鮮な食材
・高品質な食材
・旬の食材
・職人技によってつくられた食材
店内壁面に整然と並ぶのは"Obika Mozzarella Bar"で常時ご用意している、イタリアワインです。有名銘柄のワインや高級ワインではなく、イタリア各地でクオリティの高いワインを生産するワイナリーの中からリーズナブルで美味しいワインを選んで、ご提供いたします。
また、フルボトルで提供するイタリア産のクラフトビールをご用意いたします。
ワイングラスに注ぎ、ゆったりコクと香りを楽しめる、ワインのように味わい深いビールです。
"Obika Mozzarella Bar"では、白いモッツァレラチーズを引き立たせる黒を基調としたインテリアが、シンプルながらもスタイリッシュな空間を演出しています。
六本木ヒルズ店は、店内入口に"Sushi Bar"からインスパイアしたバーカウンターを設置し、モッツァレラチーズとその他のフレッシュな食材をディスプレイします。店内中央には、"ピンサ"専用のピザ窯を設け、シェフのライブ感のある調理風景をご覧いただけます。奥には、ゆったりとした雰囲気で食事がとれるダイニングスペースがあり、ビジネスや会食などにご利用いただけます。また、パーティーや記念日などに最適なプレイベートルームもご用意します。
東京ミッドタウン店は、外苑東通りに面しており、六本木を行き交う全ての人々が気軽に集える雰囲気となっております。お席は、大きなパラソルが印象的な開放的なテラス席をメインに、店内にはテーブル席とカウンター席をご用意します。店内奥にある商品カウンターには、モッツァレラチーズや新鮮野菜の他、色とりどりのパニーニやドルチェをディスプレイします。
横浜店は、オービカ独特の黒と白を基調とした中に、煉瓦やメープルウッドなどで暖かさを加えています。テーブルを配したメインダイニングの中央には、モッツァレラチーズや新鮮な野菜やハムをディスプレイした大きなバーカウンターを設置し、奥には落ち着いた半個室をご用意します。
茂木 秀夫 / 総支配人
大学在学中より青山のイタリアンレストランでアルバイトし、大学卒業後の1997年に株式会社ワンダーテーブルに入社。イタリアンブランドを中心に、複数店舗の支配人を務める。2003年に語学留学のため単身渡米し、アメリカでも飲食店にて勤務する。帰国後の2006年、Union Square Tokyo の開業とともに同店の支配人として復職し、2008年にオービカモッツァレラバー支配人に就任。本場のフレッシュモッツアレラチーズの美味しさを、お客様に伝えていきます。
漆屋 佳伸 / 料理長
金沢のフレンチレストランで料理人としての道をスタート。1993年に上京、フレンチレストラン「ラ・ロシェル」やホテルなどで修行を積み2001年ワンダーテーブルに入社、イタリアンブランドの料理長に就任。食材と調理法にこだわり、新しいスタイルのイタリアンを提案していきます。